人生は一度きり。進路は正しいよりも楽しいを。

私は、高校卒業を間近に2つの選択に迫られていました。

「大学へ行くか。専門学校へ行くか。」

高校を卒業したら大学へ行くということは、大半の人にとっては当たり前で選択肢ですらないと感じます。
選択肢があるといえば、どこの大学へ行くかぐらい。
海外?それとも日本?学科はどうしよう?有名な大学の方が後々良いよなあ〜とか。

私は、高校2年生の時に留学をしたんだけど、留学する前は塾にも通ってたし、勉強は得意じゃなかったけど、どこの大学に行こうかちょっぴり意識はしていたかな。

留学をしてから少し経って、ファッションを勉強したいという気持ちが芽生えました。
自分が着ている洋服を褒めてくれる人が多くてとても嬉しかったのと、英語に不安を感じていた私でも、ファッションを通じてネイティブの人たちとコミュニケーションがとれたことがきっかけでした。

そんな流れから、専門学校へ行きたいという気持ちになったんだけど、両親は大反対。
両親は子供に期待をするし、留学したのだから良い大学に行って欲しいと思うのは普通だと思う。

でも、「いや、これ私の人生だし。好き勝手にさせてくれ〜〜」と子供は思うわけです。
もちろん、両親がいないと留学さえできなかった、感謝しなければいけないことはたくさんあるけれど、頑固でワガママな私はどうしても専門学校でファッションを学びたかった。
もちろん、大学でファッションが学べたらそれに越したことはないけど、見た限りでは服を作るのではなく(ミシン超苦手)、ファッションビジネスを専攻できる大学はなかったかな。

そんな中、とある専門学校が新たな学科を設立したというのを知りました。
それは、高度専門士が与えられる4年制の学科で、しかも縫わない!英語のクラスがある!という私のためにあるんじゃないか?という素晴らしい内容の学科だったわけです。

「こりゃ行くしかない。」と思った私は、両親にここに行きたいと伝えたのですが、即座に却下されました。
だけど、自分が行きたいところ、やりたいことはコレだと分かったので何度も説得しました。
もちろん説得は大変でした。
普段は自分の気持ちを両親に言うのは恥ずかしいから苦手だし、言うと反対されることも多々あります。

だけど、自分の人生は自分自身で決めたいと常々思っていたから、You only live once. (人生一度きり)という言葉を胸に、時間がかかりながらも頑張って思いを伝えました。

高校卒業後は「大学か専門学校か」、もしくは「働く」「留学する」など様々な選択肢の中で葛藤している人たちがいるかもしれません。
選択を迫られることは誰しもが経験することです。

だけど、どの選択が自分にとって一番正しいかどうかは誰にも分かりません。
言えることは、正しいかどうかは大切ではなくて、どの選択肢が自分の人生をより楽しくしてくれるかの方がが大切だということ。

こっちの方が人生楽しくなる!と思って選んだ道は、絶対に楽しくなります。
もちろん、辛いことも、嫌になるときもあります。
でも、自信を持って選んだその道は決して間違ってはいません。
もし、その道じゃなかった。道を間違えた。と思った時は道を外れても良いと思います。
それもまた選択肢の一つです。
私が高校卒業後に出した答えは「専門学校へ行く」でした。

たくさん悩んで出したその答えは、私の人生を豊かにしてくれました。

人生は一度きり。

正しい選択ではなく、楽しくなる選択を。

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