海外の学校に行くってどんな感じ?グラフィックデザイナーJURIのストーリー【Who is She? #01】

What is “Who is She?”
(フーイズシー)って?

さまざまな分野でカッコよく活躍する先輩たちのストーリーを掘り下げるインタビュー連載。先輩への質問や、インタビューの感想、お悩み相談は、コメントで待ってるよ。

JURI(ジュリ)ちゃんは、ニューヨークと日本で活動するグラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーとは、商品のパッケージやポスター、ロゴなどを作るお仕事。

JURIちゃんが学生のときに作った「TEEN LIFE(ティーン ライフ)」シリーズのLINEスタンプは、日本で大人気になるほど!
ニューヨークで活動する今も、ステッカー、パッケージ、ブランドロゴのデザインなど幅広く活躍しているのです。

LINEのスタンプショップで「Juri Okita」で検索してね。

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実は、TWIGSのロゴとアイコンもJURIちゃんのデザイン。JURIちゃん独特のシンプルさが、オシャレで可愛いよね。

日本で生まれ育ったJURIちゃんは、デザインを学びたくてアメリカへ留学。英語の勉強は「留学前が一番辛かった」し、留学は「楽しみな反面、不安も大きかった」と話します。

「実は人見知り」の彼女が、辛さや不安をどう乗り越えたのでしょうか。

TWIGS編集部がインタビューをしてきました。

 

JURIちゃんの生い立ち


ー JURIちゃんは、中学3年生のときに始めたブログが人気でした。ブログを始めたきっかけは?

大好きな服の話ができる子が周りにいなかったのと、大好きな雑誌に載ってた海外ブロガーに影響されたからです。
当時はファッションブロガーが人気になり始めたころでした。Tavi(タヴィ)ちゃん、Aimee Song(アミー・ソング)とか。今も大好きな香港のブロガー、Zoe Suen(ゾーイ・スエン)も、そのときに知ったよ。
私も、彼女たちと同じことをしたくてブログを始めました。趣味が合う人がいればいいなぁという気持ちで、好きなことを発信してた。

ー 当時はどんな中学生だったの?

大阪の田舎の中学校に通ってました。
6歳の時に、都心部から田舎の方に引っ越してきて、小・中学校を過ごしたんです。
部活はソフトテニス部でした。そのころはすでに海外に興味があったよ。

ー 小さなころから海外に興味があったの?

お母さんが、仕事でアメリカへ2ヶ月に1回くらい行っていました。
私も年に1回着いていってたことが最初のきっかけ。そのときからアメリカはいいなぁと思ってて、毎年行くのを楽しみにしてた!
小学生のときはディズニーチャンネルを見てて、曲を歌いたくて一生懸命歌詞を覚えようとしてました。

ー アメリカに行くとき、学校はどうしてたの?

休んでました(笑)。
でも、それを許してもらえて、色んな経験をさせてくれる家族で本当によかった。

ー 高校ではどんな生活をしてたの?

一応、国際教養科というグローバルな科に進んだけど、全然イメージと違った。海外が好きな子が少なくて、趣味を共有できる子がいませんでした。
だからブログで、趣味が合う人とコメントしあったり、インスタグラムも始めて、どんどん色んな人との繋がりを広げていったかな。
たくさんバイトをして、貯めたお金で服を買いに行って、写真を撮ってブログにアップするのが楽しみでした。

ー 好きなことをネットで発信することに、ためらいはなかった?

初めのうちは少しあったかな。
Twitterに「ブログを書きました」という宣伝をしていたけど、プライベートの友達も繋がってたから、私だけ違うことつぶやいてるなーとは思ってた。
友達は普通に「お腹いたい」とか「バイトだるい」とか書いてて。でも、いちいち人と違うことを気にしてたら、好きなことはできないと思った。

ー JURIちゃんみたいに、好きなことを発信できる人ってすごいのにね。

私は東京に住んだことがないからわからないけど、東京ならそういう人はたくさんいるんじゃない?ニューヨークで知り合う日本人の子も、ほとんど東京生まれ東京育ち。
私の地元には、普通の大学に入って、普通に就職して、結婚したら終わりっていう考えの子が多かったから…。
もっと地方の子も頑張ろうよ!って思う。

 

JURIちゃんのクリエイティビティ


ー JURIちゃんの作品は、なにか参考にしてるものがあるの?

ブログを始めた中学生のころは、海外の同い年くらいのブロガーから刺激を受けてました。彼女たちは、写真だけじゃなくて、動画や音楽のプレイリストも、めちゃくちゃセンス良く作ってて。そのセンスには憧れてたかな。

ー 小さいころからものづくりが好きだったんですね。

そう。ずっとリメイクしたり、イラスト描いたり、常にやりたいことはあった。時間があったらあれ作ろう、とか。こんなことをブログに書こうとか。夜中に服を作りはじめたこともたくさんあります。

ー グラフィックデザイナーとして活動する今、参考にしているものは?

街で見るもの全てがインスピレーション。
Pinterestで世界中のデザイナーの作品もたくさん見るようにしてます。

ーSNSの使い方で気をつけてることは?

日本の子に海外生活を伝えたくてSNSをやってるから、あんまり個人的な気持ちは書かないかも。ムカついたこととか、ネガティブなことは絶対書かないようにしてる。
インスタグラムは、デザイナーとして恥ずかしくないように見た目を気にしてます。
だからプライベート感はあまり出さないかな。でもTwitterは、楽しかった日常のイベントを載せたりするよ。

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留学・ニューヨークの生活について「楽しみな反面、不安も大きかった」

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